リサとミライの、DTMer養成奮闘記

メロディーなくても曲は進む

メロディーなしで作曲を進めていく方法を、ゲーマーの視点で解説。作曲法その2だったりします。

ここまで、元となるメロディーを展開させて、なんとか倍の長さにしてみたリサ。少しお疲れモードだ。

アイデアは唐突に

ミライ

頑張ったよねー。やっぱり初めてだと疲れるよね。

リサ

うん。でもこれで6小節かぁ。まだまだ先は長いな〜

そうだ!このあとダダダダッてアイテム打ちまくるところを作って、ループさせたらカッコいいかも!!

こうして、リサが曲の構成を組み立て始めた瞬間がおとづれたのだった。アイデアはいつだって休憩中に訪れるのだ!

しかし、その戦闘シーンのイメージはあるのだが、なかなか音にまで繋がらない。

リサ

うーーー、このままゲームオーバーしたくないよぉ!!

ミライ

だったら・・・さっきの「ダダダダッ」っていうの、そのまま音にしちゃったらどうかなぁ?

リサ

えー?それ??メロディーじゃないし、うまくいくかなぁ??

ミライ

メロディじゃないところがあってもいいんじゃない?気分転換みたいな感じになるし。

というわけで、リサは何度か適当に「ダダダダッ」って弾いてみた。

ダダダダッ!!
ミライ

えっ!?これいいんじゃない?何回か繰り返して、最初に繋げるとか。

ここで大切なのは、思いつきでやってるときも、その都度「録音状態」にしておくこと。悲しい思いをしないためにも。

リサ

そうすれば「勇者登場」して「バトルして」って流れもできるね!!

何はともあれ、まず繋げてみた。

繋げてみた
リサ

「ダダダダッ!!」を繰り返す乗って、最初みたいにコピペして、手滑らせて音程変えてやればいいよねっ!!

ミライ

そうだね!表現アレだけど、かっこよくなりそう!!

コピペの王者を目指せ!!

こうして試行錯誤しながらもコピペを繰り返したリサ。

例のダダダダッ!!を半音ずつ上げながら2回、3回目からも半音ずつ上げていくのだけど、さすがに気が引けたのか少しパターンを変えてみた。

ミライ

繰り返しも3回目からは、パターン少し変えたほうが、飽きがこなくっていいかも。

実はこの辺りから、4/4拍子という概念は希薄になってきたのだが、気にせずコピペしているようだ。

さらに

リサ

よくRPGのバトルシーンで、低い音でドラムっぽいの入ってるでしょ?あれをベースみたいにしたらなんかいいかも。

ということで、なんの楽器を想定しているかわからないけれど、ベースっぽいのも付け足した。

ここの過程も超時間かかった!!しかしデータのコピペだけは、かなり慣れてきた。

リサ

これで学校の課題もコピペだけで・・・

ミライ

バレないようにねっ♡(ちょっとやった)

という感じで、ベースまで入れてみたのがこれだ。

ダダダダッ!!ひとまず完成

足りないものがあるっ!?

リサ

ミライーっ、やっとできたよ〜。もう右手がぁ・・・

ミライ

お疲れさま〜。でもすごいよ!なんかバトルっぽい!!これループさせたらもういけるんじゃない?

リサ

でもね、そうすると最後の小節、1拍だけ足りないんだよね。どうしよ?

ミライ

だったら無理せず、最後の小節だけ3拍子って考えたらいいんじゃない?

リサ

あ、そっか!!さっすが自由人だね、ミライは。

ミライ

(笑)リサに言われるのって、なんか微妙かも

そしてここからは、いろんな楽器に音を割り当てていくことになるのだが、その前に一度曲を客観的に見てみることにした。

ここまで勢いだけで突っ走ってきてしまったので「素」に戻る瞬間も必要だろう。

そして、どこかのグループもやってる「もぐもぐタイム」だ!!

リサ

お腹すいた・・・

to be. continued...